MESSAGE

未来は、風と共に変えられる。

これまで日本における風力発電事業は、
初期投資額の大きさや開発、運転保守管理の難易度の高さから
大手事業者しか取り組むことができない分野でした。
大地を吹き抜ける風という資源を生かし、エネルギーのみならず
地域経済の活性化を地域社会が主導して創り出していく。
そんな想いから2001 年9月に日本初の市民出資による
風力発電所「はまかぜ」ちゃんを誕生させて以降、
決して大規模な取り組みではありませんが
北海道、東北、関東、北陸で風力発電所を建設し、
保守メンテナンス業務および事業の管理運営業務の
実績を積み上げてまいりました。
風車は風の力で回ります。しかし、風車を建てるのも、
風車が回り続けるのも、そこには多くの人の存在があります。
これまでの経験で学んだことは、
環境もエネルギーも利益も皆で分かち合う
豊かな地域社会を作り出すための道具であるということです。
株式会社市民風力発電は、地域性と専門性を兼ね備えた
ローカルな風力専業会社として、人という資産を大事にしながら
日本の新しいエネルギー社会の創造に貢献、
挑戦していきたいと考えています。

 株式会社市民風力発電
 代表取締役 鈴木 亨

事業スキーム

市民風車の企画立案から建設、保守、運転管理まで

市民風車とは一般市民から出資を募って、その資金をもとに建設された風力発電所のこと。
(株)市民風力発電は、グリーンな電気をつくりたいという市民の皆さんの想いを実現するため、2001年に設立されました。地域性と専門性を生かし、風力発電事業の企画立案・調査・コンサルティングから、事業主体との業務委託契約に基づく風力発電設備のオペレーションおよび保守メンテナンス事業、発電所の運営管理まで、一貫して行っています。市民の力で回す市民風車がさらに増え、環境も利益も皆で分かち合うことで、日本の社会は少しずつ変わっていくと確信しています。

スキーム図例

企業情報

社 名 株式会社 市民風力発電
設立日 2001年2月19日
所在地

本    社:〒060-0005 札幌市中央区北5条西2丁目5番地
JRタワービルオフィスプラザさっぽろ20F  TEL.011-280-1550(代)

東京オフィス:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1番20号
虎ノ門実業会館本館6F TEL.03-6206-1460

秋田営業所 :〒011-0911 秋田市飯島字砂田107番4号 TEL.018-845-2727

運営体制

代表取締役鈴木   亨

取締役山田 昭夫

取締役 滝本しのぶ

監査役柴口   仁

顧 問岩浪 國洋

従業員数 20名
資本金 1億8,810万円(うち資本準備金1,150万円)
事業内容 ・風力発電事業への投資および企画立案、各種調査、風況解析、電力協議、
ファイナンス組成など、開発業務全般
・風力発電事業の管理運営および風力発電設備のオペレーション・メンテナンス業務など、操業管理全般

※2018年1月現在

組織図

売電実績

売電実績

年度 基数 総設備容量(kW) 総発電量(kWh) 運転開始風車
2001 1 990 1,313,208 2001.9「はまかぜ」ちゃん 
2002 2 2,490 2,702,538 2003.3 わんず、天風丸
2003 2 2,490 1,998,338
2004 4 5,640 2,475,784 2005.2 かぜるちゃん、かりんぷう
2005 7 9,640 10,919,462 2006.3 「まぐるん」ちゃん、風こまち、竿太朗
2006 8 11,140 17,853,256 2006.9 かざみ
2007 10 14,290 18,506,245 2007.7 なみまる、2007.12 かなみちゃん
2008 10 14,290 19,524,192
2009 11 16,270 21,437,894 2010.3 のとりん
2010 11 16,270 24,506,543
2011 13 20,250 25,945,168 2012.4 夢風、風民
2012 13 20,250 35,909,115
2013 15 24,230 46,607,825 2013.2 向浜風力発電所 2013.4 西目風力発電所
2014 17 28,230 48,997,924 2014.12 厚福丸、あい風未来
2015 17 28,230 54,935,101
2016 20 35,715 51,728,275 2016.11 風のめぐみ、風のみらい1号、風のつばさ

※2017年現在、当社がOM(運転保守)契約をしている風車の実績を表記。

地域別開発実績

地域別開発実績

地域への還元

風力発電事業の利益でまちを元気にしています

市民風車の一部事業主体では、売電収入を出資者に分配する以外に地域活動の支援にも役立てています。たとえば「厚福丸」「ゆめ風未来」を運営している(株)厚田市民風力発電は、「石狩市環境まちづくり基金」へ寄付。環境保全林区域の整備、植樹等に役立てられています。また、「なみまる」を運営している一般社団法人波崎未来エネルギーでは、休耕田の再生を目指すプロジェクトや海岸清掃活動を助成しています。このほか、環境教育の場として施設見学を積極的に受け入れています。

北海道石狩市:石狩市環境まちづくり基金を通じて森づくり運動「千年の森植樹」を支援。

茨城県神栖市:休耕地の再生と資源の循環サイクルをめざす「菜の花プロジェクト」を支援。

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